私たちのカラダにはコミュニケーション能力がある
私たちは、表情や言葉によってコミュニケーションをとります。
トレーシングペインセラピーでは、カラダでコミュニケーションをとります。
いったいどうやって?と思いますが・・・。
私たちの手足や骨盤がコミュニケーションをとってくれます。
例えば、顎関節症で顎が痛い患者さん。
顎をいろいろな角度から刺激を優しく入れます。
刺激といってもなぞるかんじです。
なぞる方向によって、カラダがYES,NOと教えてくれます。
答えを知るには互いに意識があってはなりません。
微細な反応を感じ取ることが求められます。
多くの患者さんをみていると、YES、NOだけではない、実に様々な感情があることがわかります。
怒り、悲しみ、恐れ、憎しみ、罪悪感・・・・。
私たちのカラダもコミュニケーションをとっているのです。
もし、あなたが身体的な不調やメンタル面での葛藤があればトレーシングペインセラピーをおすすめします。
カラダと対話することで気づきや自己成長がえられることはもちろん、本当の自分を知ることができます。