原因不明の症状は隠れネガティブが起こしていた。
ここで言うネガティブは悲観的な思考を意味します。
マイナスに、悪く考える(とらえる)感じでしょうか。
一般には、マイナス思考の8割は現実に起きないと言われていますが、ある状態になっていると悲観的な現実を引き起こしてしまう可能性があります。
それは、無自覚で大きなネガティブが隠れている(埋もれてしまっている)場合です。
隠れネガティブに本人が自覚しているのならそれほど問題は起きません。
問題なのは、隠れネガティブをないことにしてしまっている、あるいは気づいていない場合です。
これを潜在意識と表現していいのかも知れません。
計り知れないほどの巨大な負のエネルギーが隠れネガティブにはあります。
原因不明の体調不良にさいなまれている方は、巨大な負のエネルギーを押し殺すために、よりポジティブなエネルギーを意識的にはたらかせています。
ですから、頑張れば頑張るほど疲弊してしまいます。
隠れネガティブの中でも、恨み、ねたみ、ひがみ、憎しみ、殺意、敵意、復讐心はとくに脅威となります。
ネガティブを口にだしてはいけないと気を付けている方は多いように思いますが、僕には、もっともっと訴えたいことがあります。
「腹の中で、胸の中にネガティブを秘めていませんか!?」
「口にはだしていなくても、腹の中はネガティブに染まっていませんか!?」
まだまだ、口にだせるなら大丈夫。
相手が聞いてくれなくとも・・・。
怖いのは、無自覚で腹の中に抱えている、秘めていること。
実は、昔の僕はまさにこの状態。
もう最悪でした。
辛くてたまりません。
生きるのが嫌になります。
自分をとことん責めます。
人が怖くなります。(本当に怖いのは自分なのに気づかない)
ポジティブに考えても悪い方、悪い方へと事がすすんでいきます。
もし、物事がうまく運んでいない、原因不明の痛みを抱えて辛いのならば自己内省してみることをおすすめします。
僕の体験では、しっかりと隠れネガティブに向き合っていくと人生がガラッと変わりました。
見える景色が違うのです。
隠れネガティブに向き合うことはそう簡単なことではありません。
覚悟が必要です。
正直に生きるって思った以上に難しい。
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《改善策》
「ネガティブにどっぷりつかる」
カウンセリングや信頼できる友人に聞いてもらいましょう。
カウンセラーや友人に思考の邪魔をされないこと、打ち消さないことがプロセスには必要です。
安易な助言やアドバイスは禁忌です。(状況によって、提案はOK!)
根が深いほど、時間はかかります。
ちょっとずつでもいいからはじめてみましょう。
自分でおこなう場合は、頭の中ではなく紙やスマホのメモ等に書きだしましょう。
窓ガラスにカエルさん!?
カエルさんがいっぱい。
外の景色も、内側が変われば見える景色も違います!(^^)!
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