トレーシングペインセラピー(Tracing Pain Therapy)
トレーシングペインセラピー(Tracing Pain Therapy)は、かのうせいカイロプラクティック院長齊藤弘治が創案した心と身体の痛みの痕跡ををケアする整体です。
痛みは心の痛みを表現している、心の痛みは身体症状となって何かを伝えたがっている「心と体はつながっている」あなたの身体が教えてくれる微細なサインやしぐさ、筋肉のこわばりや緊張を感じて表現していくことで気づきがうまれ心身の痛みや苦痛が解き放たれます。
トレーシングペインセラピーの主役はあなた(クライエント)です。
セラピストは、あなたが話す思考はもちろんのこと伝わってくる体の反応や身体感覚にも注意を向けます。
問題解決能力の種はあなたとあなたの周辺に起こっている現象が持っているということに信頼をおきます。
あなたの中の意識とカラダで起きているサインに矛盾や心理的抵抗があらわれている時、セラピストの内側に生じる身体感覚(内部受容感覚)が気づきが変容をもたらすきっかけとなります。
時にセラピストに感じる身体感覚やイメージなどのエッセンスを提案することもあります。
自分自身の心と体に向きあっていくことで症状が緩和するだけでなく人間的にも成熟し、あなたらしさを取り戻したり、あらたな気づきがうまれるのも特徴です。
また、ご家族が施術に参加することで治癒力が飛躍的に向上することはもちろん、絆が深まり言葉では表せられない安堵感を獲得できます。
施術方法は多彩で、その人にあった施術方法を選択してアプローチしていきます。
施術方法は日々アップデートされています。
トレーシングペインセラピーってどんな事をするんですか?
①
②
ここではほんの一例を紹介します。
トレーシングペインセラピーの語源
https://kanoh-say.com/blog/archives/484
トレーシングペインセラピーの施術方法①
https://kanoh-say.com/blog/archives/583
トレーシングペインセラピーの施術方法②
https://kanoh-say.com/blog/archives/603
トレーシングペインセラピーの施術方法③
https://kanoh-say.com/blog/archives/607
トレーシングペインセラピーの施術方法④
https://kanoh-say.com/blog/archives/1252
トレーシングペインセラピーの施術方法⑤
https://kanoh-say.com/blog/archives/1324
トレーシングペインセラピーの施術方法⑥
https://kanoh-say.com/blog/archives/1342
トレーシングペインセラピーの施術方法⑦
https://kanoh-say.com/blog/archives/1346
大磯町の患者さんがトレーシングペインセラピーをブログで紹介してくださいました。
タイトル「心の痛み」
http://ameblo.jp/r777555/entry-11185376594.html
【こんな方にトレーシングペインセラピー(TPT)をおすすめします。】
・腰痛、肩こり、頭痛、膝痛、首痛、背部痛、股関節痛、顎関節症
・実際に症状(痛みやしびれ)があるにもかかわらず、レントゲンや血液検査等では異常がないと言われた方
・心因性の症状ですねとか、ストレスですねと言われたけど、何が原因なのか、どうすればよいのかわからない。でも、何とかしたい
・病は気からと思う瞬間がある
・整体やマッサージ、カイロを受けても効果が感じられない。その場だけという感じ
・症状だけでなく、悩みや心配事も聞いてもらいたい、解決したい
・カウンセリングにも興味があるけど、悩みを打ち明けることはできない
・性格や容姿が気になる
・忘れたい過去があるけど忘れられない
・トラウマ(心的外傷)
・心身症
・敏感体質
・自分のカラダと対話してみたい
前半はセラピーを受けたい方、興味がある方へ、後半に研究生の募集案内があります。