映画「プーと大人になった僕」はマインドフルネスの学び
テレビと妻のスマホが壊れてしまったことがきっかけで、新しいテレビやHDDレコーダー、スマホを買いました。
たまたま動画見放題の無料期間だったこともあり、映画をレンタル(ダウンロード)しました。
娘のマド、妻、僕とワンコ3匹(ビッケ&ポッケ&ポロン)とディズニー映画「プーと大人になった僕」を視聴しました。
プーさんの言動を見ていてすぐに気づいたのですが、これって「※マインドフルネス」のトレーニングでやったことばかり・・・マインドフルネスを伝えようとしているんだと。
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※マインドフルネスは、瞑想(めいそう)の手法から宗教的要素を排除して科学的なアプローチを取り入れたことで今、世界中に広がっています。
マインドフルネスは「気づき(mind)がフル(ful)に働いている状態(ness)という意味で、「今この瞬間の心の動きに気づき、価値判断することなく、意図的に注意を向けて関わろうとすること」などと定義されます。
慢性疼痛や睡眠障害、うつ病の再発予防にも効果が認められています。
僕も2017年にカリフォルニア大学サンディエゴ校マインドフルネス・センターから講師と通訳さんがお見えになり指導を受けました。
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ストーリー
親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。
そんな彼の前に、“100エーカーの森”を飛び出したプーが突然現れる。彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために…。
名優ユアン・マクレガーを迎え、『美女と野獣』のディズニーが「くまのプーさん」を実写映画化した感動の物語。
「仕事があるから戻らなきゃ」というクリストファーの言葉に対してプーさんが
「それは風船より大切なものなの?」というセリフ、う~ん、深いです。
心に響く名言の数々、セリフを紹介しますね。
「何にもしないって最高の何かにつながることなんだ」
「行ったことのないところへ進まなきゃ。」
「僕は「何もしない」を毎日しているよ。」
「どこかへ行きたい時、じっと待っている。そうするとどこかが来てくれる。」
「風船は持っているだけで幸せになれるよ」
「今日は明日じゃなくて、今日だよ」
「君は君でしょ、大人になっただけで何も変わってない。クリストファーそのものだ。」
忙しい、中間管理職、仕事人間の方々などすべての社会人、マインドフルネスに関心のある方、かのうせいカイロの患者さんには是非みてもらいたいです。
かけがえのない大切なことをきっと思い出しますよ。
トイプードルのポロンです。
テレビ大好き、とっても感動したワン。
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