臓器移植と2組の家族の間に起こる喪失と救い
スコットランド出身のシンガー・ソングライター、ルイス・キャパルディの曲や声を気に入って聞いています。
シングル「Someone You Loved」は、3月7日付けの全英シングルチャートで1位を獲得。
この大ヒットのきっかけとなったのが2月8日に公開され現在までに4400万回以上YouTubeで再生されている話題のミュージック・ビデオ。
ミュージックビデオでは臓器移植と2組の家族間に起こる喪失と救いが描かれています。
Hold Me While You Wait / Lewis Capaldi(ホールドミーワイルユーウェイト / ルイス・キャパルディ)
感動を呼ぶルイス・キャパルディ「Someone You Loved」MV解説:臓器移植と2組の家族の間に起こる喪失と救い
ところで、あなたは臓器移植について考えたことはありますか?
僕は正直のところ、家族と考える、話し合うまでに至っていません。
2010年7月に改正臓器移植法が施行されたことにより、心停止であっても、脳死であっても、本人の意思が不明な場合(明確な拒否の意思が示されていない場合)、家族の承諾によって移植が可能になった。
これにより15歳未満の脳死の者からの臓器移植もできるようになった。
また、改正臓器移植法では、死後に臓器を親族に優先して提供する意思を書面で示すことができる「親族優先提供」も認められている。
自分の意思を尊重するためにも、臓器移植について考え、家族と話し合い、「提供する」「提供しない」どちらかの意思表示しておくことが大切ですね。
皆さんの意見もよかったら聞かせて下さいね。
参考までにリンクを貼っておきます。
写真奥からポロンくん、ポッケちゃん、ビッケちゃんです。
雨漏りの修復工事で擬石をガリガリ、ドンドン、ボンボンと家が壊れるんじゃないかと思うくらいの騒音の中、撮影した1枚。
無事に工事が終わりホッとしています。
オマケです、こちらの曲もおすすめです。
Lewis Capaldi – Someone You Loved (Lyrics)
【洋楽歌詞和訳】Hold Me While You Wait / Lewis Capaldi(ホールドミーワイルユーウェイト / ルイス・キャパルディ)
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