「聴く・待つ・寄り添う」という姿勢がありがたかったです。
大阪で「清風ヒーリング整体院」を開院しております吉田淳香と申します。
以前からフェイスブックやブログで拝見していておもしろそうな事しておられるな~と興味をもち、一度施術を受けてみたい、齊藤先生にお会いしてみたい、と思っていましたので大阪から伺わせて頂きました。
トレーシングペインセラピーというのをして頂きました。
本人が本人の内面を探るお手伝いをして下さる、という感じです。
具体的には、本人がベッドに寝て患部に手を当てた状態で、本人が考えたことや話した事の中で関連することがあったら足の動きに反応が出るので先生が、その反応を拾ってくださいます。
(足を触って下さっているので動いたら、これなんだな?っていうのが本人にもわかります。)
最初は原因かもしれないことを、黙ってあれこれ考え続けて下さいと言われ反応が出るのを待って下さっていました。
(ずいぶん時間がかかりましたが黙って待って下さいました)
反応が出たら先生「あ、今の、それですね」と。私は(え?そうだったの?あ~)みたいな。
その後は話をしていきまして、先生はメモを取りながらじっと聴きいって下さりその中から質問をかけて下さりどの質問に対して反応が出るなどを絞り込んで行きます。
施術中、涙ボロボロ泣きっぱなしでした゚(゚´Д`゚)゚
いろいろな気づきを頂きました。
齊藤先生は
「聴く」
「待つ」
「寄り添う」
という姿勢を徹底されていました。
それは積極的に何かをするより難しいことだと思うのです。
その姿勢&お人柄が、受けている私には本当に有難い事でした。
素晴らしい先生だと思いました。
齊藤先生、ありがとうございました。
女性の先生が、大阪 清風ヒーリング整体院院長吉田淳香先生