慢性疼痛はトラウマ(心的外傷)!?
怪我や外傷は記憶に残っている人は多い。
その時の痛みを鮮明に覚えている一方で、心はとても中途半端で断片的で未消化になっている場合、痛みが慢性疼痛として訴えかけてくる。
もう一度、痛みをたどっていくと本当は「こんなことを言いたかった」「もっとこうして欲しかった」といった悲痛な叫びや抑圧した感情がみえてくる。
今残っている痛みはそれに気づかせてくれている。
そして、痛みは脳が指令を送っていることが科学的にわかっているが、確かに痕跡として筋のシコリも存在している。
痛みの痕跡とはかけ離れた部位にスイッチ(筋のシコリ)が見つかることもあり、両部位に意識が向くことが重要である。
シコリを刺激すると何とも強烈で、トラウマが吹っ飛んでしまうほどの痛みがでる。
シコリとトラウマを関連付けてアプローチすることで不思議なくらいにシコリもトラウマも消え失せてしまう。
同時にとても温かく穏やかな空気感が部屋中に充満していく。
交通事故の後遺症、スポーツ、転倒、手術後の痛み、夫婦の不仲、人間関係など痛みの後遺症に悩んでいる方はお気軽にご相談ください。
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カウンセラーとして働いているときのような感覚に似ていて好きな曲です。
目の前にいるクライエントさんに関心を持ち続けていられる自分は、ホントに人間が好きなんだなって思う。