トレーシングペインセラピー研究生漆田晶代さんからご感想をいただきました。
現在、大学のカウンセリングルームでうつ、摂食障害などを抱えている学生さんのカウンセリングや教職員のコンサルティングをされている保健師＆カウンセラーの漆田晶代（うるしだ あきよ）さん。
精神科病棟、ホスピタル、訪問看護、胃腸科などのキャリアをつんでこられています。
有難いことに、５月からトレーシングペインセラピーの研究生として学びに来てくれています。
「わかってる」は「わかってるつもり」のお言葉にホントそうだなって。
熟練したカウンセラーさんほど口をそろえて「わからない」と答えるんですよね。
僕も患者さんと向きあってきてホンとその通りだなって思います。
そこに人間の奥深さを感じるし、飽き性の僕があきずにやっていられるのもここなんだろうなって。
以下に原文をそのまま掲載しています。
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