真新しい本たちが意味すること
第一回公認心理師の国家試験が終わって振り返り。
新品未使用の本がズラリ。
全く手につかなかった。
そもそもが公認心理師の資格が本当に必要なのかが未だ全然みえてきません。
ウインドーディスプレイに飾ってあるブランドのバッグや財布をガラス越しに眺めている感じ。
お金と時間をかければ自分には手が届きそうなのはわかっているけど迷っている・・・。
前にもブログに書いたけど、正確には資格を取得してしまうことを恐れている。
名称独占資格なので、資格がなくてもカウンセリング業務になんら支障はない。
資格をとることで罰則や倫理規定に縛られてしまい、身動きがとれなくなるのが想像できてしまうので、現時点では国家資格のブランドの魅力だけしかメリットは感じられない。
恐らくは、開業して個人でやってきたからこその悩みだと思う。
もし仮に、メンタルクリニックや精神科のデイケアなど就職していればまた様子が変わってくるのではないかと。
そこで、お正月から下記の本を購入して読みすすめています。
PSWの専門学校で1年半通信で勉強して実務研修で現場を体験したい気持ちが湧いてきています。
何かを見つけ出すヒントや気づきが待っているような気がするんです。
新 社会人のための精神保健福祉士(PSW):社会人経験をストレングス(強さ・長所)にしたこれからの私
普段、僕の仕事は健康と病気の中間層に位置しています。
メンタルも精神科に通院するほどではないけれど・・・といった患者さん。
なるべく薬はつかいたくない。
整形外科では何か物足りないといった患者さん。
政府や地域の手におえない、野放しにされてしまう領域。
ここにこそ僕のやりがいと使命を感じてやってきました。
妻は、こうじさんは今年試験を受けない方がいいんじゃないの!?っと言っています。
正直、僕も乗り気ではないのでじっくり自己探求しながらすすんでいきたいと思います。
4月で開業15周年を迎えます。
ここまでやってこれたのはまぎれもなく患者さんや家族、周りのかかわりのあった方達のお陰。
今年はおとなしく控えめに、やれることを着実にやっていきます。
皆さまにとってもより良い年となりますように。
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