川幡政道教授の精神分析理論の勉強に行ってきました。
11月23日は、朝から夕方まで勉強に出掛けていました。
精神分析理論を勉強しました。
内容は著作権の関係で記すことはできませんが、私自身が日々の臨床で体験した事例もあり興味深かったです。
川幡先生の「症状」についての捉え方と私の捉え方は非常に似ていました。
「日常の言葉が奪い取られたときに、症状となり、その身体言語の意味を理解してあげる」
まさに、トレーシングペインセラピーですね。
川幡政道先生のプロフィール
1947年千葉市生まれ。臨床心理学・精神分析専攻。1971年横浜市立大学文理学部心理学専攻卒業。1976年東京都立大学人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得満期退学、横浜市立大学文理学部専任講師。1980年横浜市立大学文理学部助教授。1995年横浜市立大学国際文化学部教授。現在、横浜市立大学名誉教授、日本心理劇学会常任理事(編集委員長)、横浜ロール・プレイング研究会会長
1947年千葉市生まれ。臨床心理学・精神分析専攻。1971年横浜市立大学文理学部心理学専攻卒業。1976年東京都立大学人文科学研究科心理学専攻博士課程単位取得満期退学、横浜市立大学文理学部専任講師。1980年横浜市立大学文理学部助教授。1995年横浜市立大学国際文化学部教授。現在、横浜市立大学名誉教授、日本心理劇学会常任理事(編集委員長)、横浜ロール・プレイング研究会会長