第1回公認心理師試験不合格がわかった次の日の空
妻が屋上から「こうじさん、おもしろい雲がでているから来て来て!早く~」と誘われて重い腰も、おもしろい雲の言葉につられて階段をかけあがっていきました。
妻「カラダが竜で顔が犬だよ」
僕「ホントだ、おもしろい、最高!」
僕には、流れ星のような感覚でみえました。
犬の顔にふんしたお星さまが優雅に流れてくるみたいな。
ユーモラスな雲を眺めて、とてもゆかいな気分になりました。
それに比べてよっぽど試験勉強を楽しめていなかったんだなと。
公認心理師は医療、学校、産業、福祉、司法をチームで連携して適切な支援をしていくにあたっての基礎的な知識や対応を広く浅く求めらているように思います。
僕は個人1対1や2対1だと得意分野になりますが、チームプレーが苦手です。
次の試験勉強では、リアリティが感じられるような学習をしていくことができたら楽しいだろうな、吸収できるようになるんじゃないかと思いました。
ポッケちゃん、あなたのように楽しむよ!
【公認心理師とは】
公認心理師とは、公認心理師法に基づき、公認心理師の名称を用いて、保健医
療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をも
って、①心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析、②心
理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談、助言及び指導その
他の援助、③心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談、助言及び指導
その他の援助、④心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
を行うことを業とする者をいう。
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