神様からのお手紙をいただきました。
僕が東海大学の学生の頃からご縁がある豊子さん。
当時の僕は19才、今は36歳なのでかれこれ17年。
はじめは、朝日新聞奨学生(勤労学生)で豊子さんの会社とご自宅に神奈川新聞と農業新聞を配達、集金していたことがきっかけで出会いました。
新聞配達、集金、拡張して4年間、奨学金とお給料をもらって大学に通っていました。
家族にお小遣いをわたせるくらい稼いで、自力で大学・カイロプラクティックの学費・生活費・開業資金を稼いできたことが今でも自信につながっています。
自信の裏には周りの方々の支えや応援があってこそ成し遂げられることだと痛感しています。
もし、やりたいことや夢があるけれど親にお金をだしてもらえないとか困っていましたら新聞奨学生をおすすめします!
人生の財産にもなりますよ。
興味のある方はこちら→朝日奨学会
僕が青白い顔をしながら配達・集金していて、河野太郎さん(太郎ちゃん)からいただいた1枚5000円するお肉をすき焼きでごちそうしてくれたことは今でも忘れません。
それから大学を卒業後に独立開業して、偶然に豊子さんの娘さんやお孫さんが通っていて再会しました。
平塚駅西口に移転した時にも看板をつくってプレゼントしてくれたり…ほんと何から何まで支えになりました。
数年ぶりにお会いすることができて、お手紙をいただきました。
とっても嬉しかったのでご紹介しますね。
僕もまだまだ修行の身、お手紙のような人物になれることを夢みて毎日元気に頑張っていきたいと思います。
PS
僕にとって豊子さんは神様です。
以下原文になります。
・・・
先生にお目にかかれた事嬉しかった
お元気で毎日弱い人に強い心を養わせ一度だけの人生を明るく毎日に元気に生きる心を60兆の細胞さんに話しかけて先生ってほんとうに偉い人だと思って帰ってまわりました
私もまだまだ修行が足りないと思いました
背中の痛いのも消えて行きました
おしりの肉もやわらかくなり元気はつらつとして生きております
ありがとうございました
先生はこの道の日本一の先生になるとずっと思っていました
毎日欲徳(よくとく)のない先生だから天はじっと見ていると思います
体を大事に毎日元気で生きて行って下さい
祈っています
だんだん治療もきいて来て先生に手紙をかける様になりました
私も今年数え87才になりました
佛教を信じている者は十月十日母のお腹の中で養ってもらっていた事も人生忘れない様に佛様(ほとけさま)がおしえて下さるものだと思っています。
私も残る人生廻りの人に少しでも役に立つ様に行きていきたいと思っております
地球環境の変化、人身の心の乱れを止めることは出来ませんけど先生の治療を受けに行く人が心明るく元気で生活している姿を見て廻りの人が明るい人生になる様にと思っております
又行きます
どうぞよろしくお願い致します
ありがとうございました
乱筆乱文お許し下さいませ
十一月八日
斉藤先生、豊子より
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