グリーフケアとスピリチュアルカウンセリング
グリーフケアとは・・・
《グリーフ(grief)は、深い悲しみの意》身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援すること。一方的に励ますのではなく、相手に寄り添う姿勢が大切といわれる。
悲嘆ケア。(参照 デジタル大辞泉)
今年2017年は、グリーフケアに携わる年でした。(まだ、今年は終わっていませんが・・・)
自分でも驚くくらいで、数十名のクライアントさんとカウンセリング、心理療法をしてきました。
実は、ある患者さんとのグリーフケアをきっかけに不思議な体験をしました。
セラピー中、何か気配を感じる、肩に寄りかかる重さを体感するなどの身体感覚は度々体験しています。
この辺りは割と一般的な体験かと思います。
今回は、僕のカラダに鳥肌がザ~~~ッとでる瞬間があります。
数秒から長い時には1,2分。
患者さんに触れていて、両腕から全身に広がっていく感じです。
このときは、何とも言えない感覚になり、自分の肌にザワ~ズワ~ッとエネルギーみたいなものが全身を包んで、患者さんにまでその何かを放出している感じです。
科学的なことはわかりませんが、何か外側から僕のカラダに伝わってくる。
その後は、信じられないくらいに自分も患者さんも楽になります。
肩が空気のようにフワフワ軽くなります。
とても心地良いエネルギーのシャワーを全身に浴びている状態。
患者さんも「亡くなった方たちと会話ができた」「今まで一人だと思っていたらこんなにも近くで見守ってくれていた」というお言葉をいただきました。
目には見ない存在やつながり(スピリチュアリティ)を実感すると、多くの患者さんは不安や孤独感がへっていきます。
心理学では目に見えないものはいかがわしいと排除する傾向にありますが、僕は、こうした目に見えない現象や対話も価値判断することなく丁寧に大切に扱っていきたいと思います。
かのうせいカイロプラクティック 齊藤 弘治
※皆様の健康や幸せを願って手を合わせているポッケちゃん(実は、気持ちよく寝ているだけだったりして・・・)
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