左膝が痛くて辛いのよ 秦野市 60代 女性
駅のホームで左膝が痛くて、痛くて階段も降りれなかった。
しょうがないので、右足で片方ずつ降りる。
人がどんどん先に私を追い抜いて行く。
「周りからも、仕事で無理しているから痛くなるんだ。」
「じっとしていないから痛いんだよと言われる。」
仕事場の人や家族からも気を使われることが多くなった。
いつしか、無理することがいけないと感じるようになって、痛い足を使わないようにした。
左足が悪いんだ。
仕事も休むことが増えていった。
そして、主人に連れられて、かのうせいカイロプラクティックに来院。
検査をすると、左側に筋肉のハリがみられない。
一方で、右半身の筋肉はハリがあって疲れきっている。
右中心の施術をして、もっと左を使っていいよと対話しながら施術をすすめる。
施術後、廊下を歩いてくださいね。
ゆっくりと起き上がり一歩を踏み出す。
「嘘でしょ、なんで、なんで、どうして・・・・・涙があふれる」
「全然痛くないよ・・・涙があふれる」
「先生、もっと早くくれば良かった。来週も来ます。」
あきらめかけていた、痛みがとれたことで希望が持てたのです。
膝痛でお悩みでしたら、かのうせいカイロにお任せください。
参考文献:ネッター解剖学アトラス原書第3版 図489