生きづらさを抱えているあなたへ
東日本大震災がきっかけとなって、生きる意味が問いただされているように感じます。
そして、全米では大ヒットしたフランクルの夜と霧が今日本人の中でも注目を集めています。
トランスパーソナル心理学会や産業カウンセラーの講座で、度々学ばせてもらっている明治大学文学部教授の諸富先生。
諸富先生の解説はとてもわかりやすいだけでなく、どこか私たちの魂に語りかけられているようで何とも言えない安心感を抱きます。
生きる意味や、人生での絶望を感じていらっしゃる方は、少ないようで、実は多くの人が抱えているように感じています。
私自身も高校時代、強制収容所で暮らしていたような寮生活を送っていました。
陸上部で長距離をやっていたのですが、生きる意味というよりも、走る意味がわからずにもがき苦しんでいました。
YouTubeなのでいつ削除されてもおかしくないと思いますが、ぜひご覧になってみて下さい。
100分de名著 フランクル夜と霧 「絶望の中で見つけた希望」
100分de名著 フランクル夜と霧 「どんな人生にも意味がある」
100分de名著 フランクル夜と霧 「運命と向き合って生きる」
100分de名著 フランクル夜と霧 「苦悩の先にこそ光がある」