『こだわりがある』のではなく『こだわっているのだ』
当院に小田原から通院している高校生F君のエッセイが『NPO法人バオバブの木陰』の会報に紹介されました。
最近は、講演会のお仕事も増えているみたいで、発達性ディスレクシアの理解と啓蒙につながっていると思うと私も嬉しい気持ちになります。
おめでとうございます!!
F君のエッセイ『こだわりがある』のではなく『こだわっているのだ』読んで下さいね。
発達障害うんぬんではなく、何か感じ取れることがあるかと思います。
思春期になると少しづつ、自分の好みや主張が明確になって自我同一性(アイデンティティ)の確立につながります。
生きていく中で気持ちに寄り添ってくれる人が一人でもいるならば自我同一性拡散が起きたとしても立ち直れるようになると私は思います。
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