患者さんから教訓を得る
先日、平塚市から通院の患者さんから大根を頂きました。
いつもありがとうございます。
ワカメ入り生姜焼きの付け合わせになりました。
美味しく頂きました。
今朝、9時頃大根を下さった患者さんがわざわざ来て下さいました。
妻が対応してくれて、大根に「す」が入っていてすみませんでしたと謝罪に来てくれたそうなんです。
仕事の格好していたから、仕事の合間に来てくれたんじゃないの?
「えっ、わざわざ。気にしていなかったので、びっくり」
妻は、「す」ははいってはいたけどちゃんと食べれるし、シャキシャキしてて美味しかったよね。
ここまでできるって中々出来ないよね〜と感心。
そんな会話をしていた時に、ふっと脳裏にこんなことが浮かびました。
15歳には家を出て寮生活の3年間。
18歳には平塚市に住んで、新聞奨学生と大学生活。
22歳で開業して・・・・
そして現在。
ホンと、田舎者で世間知らずの人間でいろんな失敗や迷惑をかけることも多々ありました。
振り返ると、こうして成長できているのもこうゆう所から教訓を得ているんだなと嬉しい気持ちになりました。
お詫びに・・・・とお野菜を頂きました。
もらっている側なのに、気を遣わせてしまいすみません。
ほんとありがとうございます。
お昼にさっそくいただきました。
たらこパスタに付け合せのサラダと、スープになりました。
美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
あぁ~幸せ~。