人の視線が気になってしょうがない
人からどうみられているかが気になってしょうがないですとご相談を受けます。
一般論では、人はあなたにそれほど関心を持っていませんと答えが返ってくるでしょう。
ご本人もどこかでわかっているけれど、気になって仕方がないと責任やプレッシャーに押しつぶされかかっている・・・。
逆に注目や賞賛をあびていないと不安や存在価値がなくなってしまう人も・・・。
僕も、どうみられているかを気にしてしまうことはよくあります。
気にしてしまう事はごく自然の事で、悪いわけではありません。
問題なのは、日常生活にまで支障がでてしまうことです。
この気になってしまうのは、自分の内なる声SOS(助けて~!のサイン)だと思ってください。
例えば、あの人は幸せそうでいいわね~と気にしなければいいのに、気になってしまうとします。
これは裏を返せば、自分は幸せではないと言っている声が自分の内側にあるということです。
幸せではない自分と向き合って対話を深めていくことで、気づかなかった幸せにふれることができる、幸せと思い込んでいただけで、実は幸せに感じていなかった素直な自分に気づく、勘違いして背負い込んでいた自分が顔をだすことでしょう。
このようにして、他者に反映していた思考を自分自身に置き換えて対話を繰り広げていくと、自己理解、自己受容が深まり、自尊心や自己肯定感が育っていきます。
人の視線が気になってしょうがない時は、人生を豊かにするチャンスでもあります。
もし、あなたが特定の人に対して敵意や同情、妬みや嫉み、嫉妬などがでていて苦しんでいたら大きな悲鳴がでていると思ってください。
可能であれば、気になっている人と一緒に来るのも全然ありですよ。
僕が関わることで、体の声や、打ち消されてしまう声も逃さずに拾います。
一緒にゆっくりと向き合っていきましょう。
ポッケちゃんはペットショップで視線が気になって、飼うことになりました。
この気になるは、運命の出会いだったと妻のお墨付きです。
ポロン:トリミング行ってきたワン!かっこいいでしょ!
ビッケ:おやつちょうだい、おやつ食べたい、ご飯でもいいワン。
ワンコたちの視線にはかないません。
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