カラダのあちこちが痛い人は人の話がちゃんと聴けている
前回のブログ記事「無意識に他者の念と自分の念がこんがらがって心身に影響する」を大阪の清風ヒーリング整体院の淳香さんがfacebookでシェアしてくださったこともあって500ページビューみていただくことができました。
淳香さんありがとうございます。
読んで下さった皆さんありがとうございます。
今回も少し関連した投稿になりますので、参考になれば幸いです。
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人の相談にのっている時にこんな事体験したことありませんか!?
カラダのあちこちが痛くて辛かった。
息苦しい、反対に呼吸が深くなった。
苦しかった。
胃がおかしくなった。
背中がつまった。
頭がカーっと痛くなった。
頭がのぼせた。
眼がボヤっとしてきた。
何とも言えない不快感を感じた。
心臓が突き刺されるように痛かった。
手足があたたかくなった。
胸がポカポカした。
背筋が縮こまる感じ。
「はい」と答えた方たちはとても優秀なカウンセラー、セラピスト、相談者さんです。
「いえ、そんなことありません」って謙遜した声が聴こえてきそうですが・・・・。
そう言う人に限って「私は人の話がちゃんと聴けていません・・・( ノД`)シクシク…」と言います。
それは、言語レベルでの話ではありませんか!?
実際には、もっと深いレベルで話を聴いているかもしれませんよ。
言葉にならない、言葉に言い表すことのできない心の声を聴いている可能性がとても高いです。
クライアントが自分の内側と対話できているということです。(ここ大事)
そして、提案があります。
その身体感覚で感じたそのままをクライアントに伝えてみて下さい。
例えば、「言葉にはなりませんが、何か胃のあたりにモヤモヤしているのを感じています」と。
これはかなりレベルの高い傾聴です。
クライアントも「そういえば・・・・胃の調子が悪くて」と自分の内側での対話がはじまります。
カラダが感じるままにやさしくゆっくりと伝え返しをしてみて下さいね。
きっと、頭で理解した言葉よりも、クライアントのずっと奥深くにしみわたると思いますよ。
クライアントも自分の内側の声に耳を傾けるモードになれます。
お試しあれ。
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全く話が変わります。
僕は、こんな感じにセラピーの後はチャンネルを切り替えるようにしています。
ドラマの続きと一緒ですね。
自分と向き合う時は時間を決める、かのうせいで月に2回は自分の心に向き合うといったようにするといいですよ。
ずるずると考えすぎてしまうのは深まりませんし、堂々巡りになります。
余談ですが・・・・
ビッケちゃんは、人の話をちゃんと聞きます。
とってもおしゃべりです。
ポッケちゃん、鼻でツンとあてて合図をくれます。
ポロン君、恐怖心というものがないから誰とでも仲良くできます。
個性があつまると楽しい。
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