齊藤先生は毎回「不」の話を聴きすぎて参ったりしませんか!?
基本的に不の話で参ることはありません。
ハイテンション(過覚醒)でマシンガントークにのみこまれるてしまうとフリーズします。(頭、真っ白状態)
とはいいつつ、今は鍛錬してきたこともあり、思考(左脳)から感じる(右脳)へシフトできますので対応可能です。
まずは、患者さんに過覚醒に気づいてもらい、探索モードへ切り替えることができれば、いくらでも不の話は聴くことができます。
対話が深くなればなるほど、不の底には思いがけないポジティブな気持ちが浮上してきます。
自分自身で向き合っているつもりだけど、いつも堂々巡りになってしまう、自問自答して中々深まっていかない場合はトレーシングペインセラピーをおすすめします。
セラピストの私と一緒に不を共有しますので大丈夫です!
聴きすぎて参らないのは一人ではなく一緒に感じれる、たくさんの患者さんに不を感じさせてもらってきた事も大きいと思います。
最も辛いのは、私に打ち明けたいけれど打ち明けられずに気持ちを内側にためていられるのがしんどいです。
心に想いがでていたら、ため込まずにスッと話してくださいね。
難しいですけどね・・・。
過覚醒とは・・・
強いストレスを受けたとき、交感神経の活動が亢進、副腎皮質ホルモンが分泌して、体は活動するのに適した状態になります。
これは生体防御のための正常な反応であり、ストレスが解除されると、体もリラックスした状態にもどります。
しかし、何らかの原因でストレスが解除されても体が緊張した状態を保ち続け、「不眠症」「イライラ」「ちょっとしたことに極端に反応する」「警戒心が強くなる」などといった状態が続いてしまうことがあります。
これを過覚醒といいます。
心的外傷後ストレス症候群(PTSD)の特徴のひとつに過覚醒があげられます。
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ポッケ隊長:最高の獲物を見つけたワン
妻:これはポッケちゃんのじゃないよ!
ポッケ:ガビ~~ン!
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