齊藤先生は否定的な話を聴きすぎて参ったりしませんか!?
基本的に否定的な話で参ることは少なくなりました。
私自身の未消化の課題が激減してきたことも多いように思います。
否定的な話で辛くなる理由の一つに、相手の課題と自分の課題が分離できていない場合です。
線引きができるようになると適切な距離感でかかわることができるようになります。
また、ハイテンション(過覚醒)でマシンガントークにのみこまれるてしまうとフリーズすることがありました。(頭、真っ白状態)
とはいいつつ、今は鍛錬してきたこともあり、思考(左脳)から感じる(右脳)へシフトできますので対応可能です。
まずは、患者さんに過覚醒に気づいてもらい、探索モードへ切り替えることができれば、いくらでも否定的なの話は聴くことができます。
対話が深くなればなるほど、思いがけないポジティブな気持ちが浮上してきます。
自分自身で向き合っているつもりだけど、いつも堂々巡りになってしまう、自問自答して中々深まっていかない場合はトレーシングペインセラピーをおすすめします。
セラピストの私と一緒に辛さを共有しますので不安や恐怖はあっても大丈夫です、一人じゃありません。
無理に辛いことを向き合わせることはしませんのでご安心くださいね。
辛いことに向き合わなければよくならないなんてことはありません。
あなたが安心できる、安全を感じられる時間を共有できることが治癒への一歩です。
聴きすぎて参らないのは一人ではなく一緒に感じれる、たくさんの患者さんと否定的な感情に寄り添ってきて、数ヶ月、数年すると暗闇から抜け出せた経験をしているから大丈夫なんでしょうね。
最も辛いのは、私に打ち明けたいけれど打ち明けられずに気持ちを内側にためていられるのがしんどいです・・・。
心に想いがでていたら、ため込まずにスッと話してくださいね。
私に感じていることをぜひ共有してくださいね。
過覚醒とは・・・
強いストレスを受けたとき、交感神経の活動が亢進、副腎皮質ホルモンが分泌して、体は活動するのに適した状態になります。
これは生体防御のための正常な反応であり、ストレスが解除されると、体もリラックスした状態にもどります。
しかし、何らかの原因でストレスが解除されても体が緊張した状態を保ち続け、「不眠症」「イライラ」「ちょっとしたことに極端に反応する」「警戒心が強くなる」などといった状態が続いてしまうことがあります。
これを過覚醒といいます。
心的外傷後ストレス症候群(PTSD)の特徴のひとつに過覚醒があげられます。
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ポッケ隊長:最高の獲物を見つけたワン
妻:これはポッケちゃんのじゃないよ!
ポッケ:ガビ~~ン!
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