毎年9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です
悩みがある方・困っている方へ
あ な た を サ ポ ー ト するためのさまざまな取り組みがあります
もしもあなたが悩みや不安を抱えて困っているときには、
気軽に相談できる場所があります。
相談方法もいろいろなものがあるので、
ご希望の窓口を選んで話してみませんか?
ネット配信番組「あなたはひとりじゃない」(マイナビ)
子どもや若年層における悩み、大人の悩み、ゲートキーパーという3つのテーマについて、それぞれ出演者の体験談、専門家の助言等を交えて語り合うネット配信番組です。
【出演者】おかもと まりさん(起業家・クリエーター)、ユージさん(タレント・モデル)、伊藤次郎さん(NPO法人 OVA代表理事)
【司会】神田愛花さん(フリーアナウンサー)
「あなたはひとりじゃない」第1回~第3回をYouTubeで見る
- 第1回「悩んでいたあの頃の自分に伝えたいこと」12分33秒(YouTube)
- 第2回「悩んだらまず相談してみる 大人のSOSの出しかた」12分08秒(YouTube)
- 第3回「あなたの大切な人を守るために」12分14秒(YouTube)
「自分はひとりぼっちだ」「居場所がない」など、生きづらさを抱えた方へ。
新型コロナウイルスの影響もあり、仕事や生活に不安を感じている方も多いと思います。
不安や生きづらさを抱えた方へ、厚生労働大臣からメッセージをお伝えします。
どうかひとりで悩まずに、支えにつながる一歩を踏み出してください。
悩みを抱える児童生徒が増えていることを踏まえ、相談窓口PR動画を制作しました。
みんなで取り組もう いのち支えるゲートキーパー
ゲートキーパーとは
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。
「自殺総合対策大綱(平成19年6月8日閣議決定)」においては、9つの当面の重点施策の一つとしてゲートキーパーの養成を掲げ、かかりつけの医師を始め、教職員、保健師、看護師、ケアマネージャー、民生委員、児童委員、各種相談窓口担当者など、関連するあらゆる分野の人材にゲートキーパーとなっていただけるよう研修等を行うことが規定されています。
また、ゲートキーパーは、我が国のみならず海外でも、自殺対策の分野でも広く使用されている用語、概念であって、WHO(世界保健機関)を始め、多くの国々で使用され、その養成プログラムが実施されています。
詳しくは まもろうよ こころ 命を守る「ゲートキーパー」とは? をご覧ください。
ゲートキーパー養成研修用動画を作成し、公開しています。
こころのサインに気づいたら(MHLWchannel)
参考:政府広報オンライン「暮らしに役立つ情報」
あなたもゲートキーパーに!大切な人の悩みに気づく、支える
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秦野市南矢名708-7
かのうせいカイロプラクティック
TEL0463-71-5629
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