痛みに受容、共感しながら触れると痛みは消える
頭が痛い
腰が痛い
背中が痛い
など・・・
カラダの痛みに悩まされている方へ
簡単にできる（はできない）セルフケア（自分自身をケアすること）を紹介します。
呼吸をゆっくりしながら、頭はボーっとした状態でやってみてくださいね。
《心と身体のセラピー、トレーシングペンセラピーのセルフケア》
①痛む部位に触れて観察。どんな痛みがするのかを感じてみる。←ここ大事です！
例）棒でつつかれるような痛み
②自分との関わりのある人や動物、縁のある人を複数候補に思い浮かべて一人を選択する。
（今は疎遠な方、亡くなった方でもＯＫです。）
③その人を思い浮かべながら、～さん、棒でつつかれるように痛むんだね～。
④自分のカラダの痛む部位に優しく触れながら「～さん、棒でつつかれるように痛むんだね～」と声にだして受容、共感。
※ふれる、さする、マッサージなど心地よい感じのものならOKです。
⑥１分繰り返す
⑦何も変わらなかったら対象者を変えてみる。
トレーシングペインセラピーでは、②を的確に調べることが可能です。
あれこれ対象者を変えてみて試してみて下さいね。
直感力をたよりにやってみて下さい。
腰は職場の人、首は息子、頭は主人、膝は母親・・・みたいになることもあります。
自分に優しく、人に優しくあれますように。
PS
器質的な病気を精神論で軽視することはありません。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど医学的な診断がある場合、適切な治療、場合によっては手術を選択肢に入れることも重要です。
それでも中々よくならない、家族や職場の理解が得られない、痛みがあることで気持ちが滅入るときなど精神面のケアが時より救いになることもあります。
結果や効果がすぐにあらわれなくても、色々な方向性から取り組んでみることをおすすめします。
当院も万能ではありませんが、少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
あなたの心と身体をお大事になさって下さい。
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秦野市南矢名708-7
かのうせいカイロプラクティック
TEL0463-71-5629
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