気持ちの持ちようで骨盤の歪みがとれた 平塚市 20代 女性
骨盤が歪んでしまい、左足がいつも内側にはいってしまう。
内側に足がはいってしまうので、ズボンが擦れて穴があいたり、つまづいて転んでしまうことも多くあった。
彼女は、整体、カイロプラクティックで骨盤矯正をしてもらったが、すぐに再発してしまいあきらめかけていた。
そんな時、母親が友人からうわさで聞いていた齊藤先生(かのうせいカイロプラクティック)をすすめた。
半信半疑で、彼女は来院した。
姿勢撮影と説明を聞いて、唖然とした。
こんなになっていたんだと・・・。
今まで、いろんな整体を受けたけど自分の姿勢を、自分の目で見たことははじめてだった。
それから齊藤先生は具合悪いところを見ていきましょうと、頭やおでこに軽く手をのせた。
おでこに触れた途端、左足が内側にねじれた。
えっ・・・。
信じられないのを齊藤先生は察して、何度もやってみせてくれた。
何で・・・。
「病は気から」ということわざ聞いたことありますか?
病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなるということを意味します。
例えば、ホントはやりたくないことをやらなければならないとストレスを感じ続けたとします。
そうすると、腰が痛くなったり頭が重かったりしてきます。
うん、聞いたことある。
そして、齊藤先生はトレーシングペインセラピーで、私の歪みがおこる時はどうゆう時なのかを私に探してもらうと言うのです。
しかも、言葉にせずイメージするだけです。
ありとあらゆることをイメージしたけど・・・。
齊藤先生はまだですね。
そして、私は「もうわからない、わかりません。」とつぶやいた。
そうすると、左足が内側にねじれたのです。
齊藤先生は、はい、これが答えです。
え~~~~。うそ~~~~。
わからないとあきらめてしまったことありませんか?
あっ、そういえばあります。
以下省略
こんな感じで、トレーシングペインセラピーをおこないます。
彼女は、わからないとあきらめることで開き直っていたようですが、そこに体が反応していたようです。
それから、彼女は今まであきらめていたことを振り返り整理したことで足が内側にいくことも骨盤が歪むこともなくなりました。
トレーシングペインセラピーは、カラダからの情報を感情におきかえてみたり、カウンセリングのようになったり、矯正中心になったりとその人にあったやり方ですすめていきます。
「病は気から」が何となく共感ができるならば、トレーシングペインセラピーはあなたにもおすすめできます。