自分にかける何気ない言葉がストレスを生む
自分に対して、何気ない言葉を浮かべたり、唱えたりしていませんか?
例えば・・・・
「もっと頑張らなきゃ」
「我慢、我慢」
「今日一日を乗り越えよう」
「もっとやせなきゃ」
「仕事やだな~」
「もう死にたい」
「やりたくない」
「逃げたい」
「もっと働かなきゃ」
「お金がない」
「どうしよう」
「面倒くさい」
こういった何気ない言葉が、無意識にストレスとなっている場合があります。
たったその一言でさえも、私たちのカラダには害となる場合があります。
害とは、痛みやコリになります。
カラダの反応をみるのが仕事で、その人のどんなことがストレスになっているかどうかを具体的に発見できますが、自分でも確認することができますよ。
それは「その言葉をいってみて体がどう反応するのかを感じてみる。」です。
最初は、難しいかと思います。
例)お金がないと連発していると、カラダがソワソワする。
一方で自分にふさわしい声をかけると、思った以上に体調がよくなりますよ。
ちなみに、僕は、昔からしょっちゅうお腹が痛くなります。
それは、時間を気にした時です。
いつも「はやく、はやく」と急かされてきたし、自分でも追い込んでいました。
普段の生活や陸上部の練習や大会で1秒を争う世界に生きていたことが癖となっていました。
集合時間には緊張からか「腹痛い、腹痛い」と言いながらトイレに駆け込んでいました。
当時の対処法はトイレに何回も行くことで落ち着きを取り戻していましたが、今は、お腹に手を当てて、手の温かさを感じます。
ポカポカと気持ちがよくて「ゆっくり待っていよう」「待っていてもらおう」「落ち着く~」と声かけ、深呼吸します。
不思議とお腹が穏やかになって痛みがおさまります。
関係あるかどうかはわかりませんが、僕の誕生日は2月19日。
予定日は4月上旬だったそうです。
母は破水して、僕を2400グラムの未熟児で産みました。
その時のエピソードで、父は猛スピード(一般道を80キロ)で車を飛ばし病院へ向かったそうですが、病院の前で警察に捕まったそうです。
もしかしたら、お腹の中で、両親のあせりや怒りを感じて不安になっていたのかも知れません。
時間を気にするとお腹にきていたので・・・・。
探求していくと、正しさや間違いよりも自分の中で腑に落ちるという感覚がカラダを変えてくれるんですよね。
おもしろい。
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今朝の富士山、何だか雪のお帽子をかぶっているみたいでお茶目。
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