心と体のセラピーが受けられる秦野市の整体院 【かのうせいカイロプラクティッ ク】

かのうせいカイロプラクティック
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筋肉の緊張(コリやハリ)は心の傷

患者さんに触れる、あるいは関節に動作を加えると手足にグッと力がはいるのが伝わってくる。

もちろん、患者さんが意識的におこなっているのではない。

年代に関係なく、小学生の子にも普通に起こることで、転んだ、ぶつけた事がきっかけで我慢して力がはいっているなんてこともある。

大人になってくると、もっと複雑になってくる。

あちこち治療院に通っている患者さんに多いパターンを紹介したいと思う。

「太りすぎだからやせなさい」

「姿勢が悪すぎる、もっと正しなさい、胸を張りなさい」

「足を組んではダメ、片側にバッグをもってはダメ」

あげたらきりがないくらい、いろんな助言や指導を受けていることと思う。

患者さんは、素直に「そうか、姿勢が悪いから痛みがでるんだ・・・。」

調子が良くなるなら頑張ろう、気を付けようと期待がふくらむ。

これで良くなっているのなら特段問題はない。

もし、あなたが指導や助言で苦しくなっている、何かわからないけれど違和感を感じているならば、残りのブログ記事にも目をとおしてもらいたい。

 

自分のカラダの内側へ静かに意識を向けてみる

そっとやさしく痛みに触れてみる

次に、やさしく言葉をかけてあげる

「痛いね」

「辛かったね」

「ごめんね」

「寂しかったね」

「ありがとう」

「悲しかったね」

「大丈夫じゃないね」

「やめていいよ」

評価や助言、原因追及はお預け。
痛みを一人の人格のある人間のように接してみる。

夜寝る前や朝起きたとき、ふと痛みが気になったときに思いやりをもって声をかける。

せめて、「あいさつ」だけでもいいから痛みの部位に語りかけてみて。
すると、楽になる、筋肉がゆるむ瞬間がおとずれる。

※かける言葉はほんと人それぞれ、あなたにふさわしい言葉をかけると一瞬にして痛みがひきます、知りたい人は施術の時にきいてくださいね、一緒ににみつけましょう。上記の声はほんの一例としてとらえてくださいね。中には厳しい声かけで変化する人もいますし、ネガティブな声かけで緩む人もいます。

 

ビッケ&ポッケにも喜ぶ言葉があります。

ビッケには「おやつ食べる」

ポッケには「散歩行く」

嫌がる言葉は・・・

ビッケは「服着る!?」→逃げていきます、服が大嫌いです。

ポッケは「待っていてね」→寂しくて不安でしがみついてきます。

 

 

 

 

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