医師の助言に傷ついて病院が嫌になっていませんか!?
医師への怒りや不満をお持ちの方は多いように思います。
「シップや痛み止めだけで何もしてくれない」と絶望感や不安、不満等を抱え当院に来院されることはよくあることです。
それが、医療不信につながり、まともな治療を受けずにいらっしゃるなんてことに・・・。
私のできることは、医師を批判、非難し自分の療法を誇示することではありません。
本来医療で恩恵を受けるはずだったのに、同時に傷までもらってしまったあなたの心のケアをすることが役目でもあります。
・もっとやせなさい
・年だから仕方ない
・レントゲンには異常ない
・患者のお前が勝手に診断をするな
など、ある人にとっては何ともない言葉が、コンプレックスに思っている、不安定な心の状態であれば敏感に反応してしまうのです。
医師には悪気はないと思います・・・・。
私のところでは、こうしたことも含めてケアするのが役目でもあります。
嬉しいことに、医療不信から立ち直り、医師と信頼関係を築いていく患者さんもいらっしゃいます。
また、歯医者や胃カメラの恐怖症を乗り越えた患者さんもいます。
もし、本当は病院に通わなければならないのに怖くて行けない、何を言われるのか不安でいけない、どうせ何もしてくれない・・・けど辛いなどお困りでしたらお気軽にご相談ください。
誰もが安心して適切な医療を受けることができますように。
当院は、医療機関や他の治療院との連携を大事にしています。
患者さんとの依存関係ではなく、自立的な意思決定できる関係を大切にしています。
写真はポッケちゃん。
「ポッケもマインドフルネスやっているの?」
・・・・寝てます(笑)