中々ゆるまない、変わらない痛みは声のト-ンを変えてみる
患者さんは、痛みのツボに触れると、実に様々な表現で痛みを声にしてくれます。
ア——-
オ——–
ウォ——-
キャ——
ヌ——–
ク——–
グフッ
アハハハ・・・・(笑い出す人も)
普段出している声より高くする
あるいは低くする
声のボリュームをあげる
声のボリュームをさげる
男性は、女性的な悲鳴をあげると痛みがとれやすい。
女性は、男性的な低く太い声を発すると痛みがとれやすい。
他には、イルカのような周波数で声がでて良くなる人、笑ってとれる人・・・・まだまだいろんなタイプがあります。
ア行
カ行
ナ行
ハ行
ワ行
人によって、痛みのとれる、ゆるむ、かたくなる音程があるんです。
声って不思議。
セルフケアで押す、触れる、揉む、さするなどするときも声に出してみるだけで全然違いますよ。
ぜひ、みなさんも試してみて下さい。
私はどの声で変わるか分からない場合は、一緒に発掘しますよ!!!
余談ですが、茶色のポッケは「ワワワワワワワヲ———-ン」と吠えます。