パール富士から優しさと時間の大切さを思い知る
劔持瑞穂さんから、2018年3月3日平塚市土屋で撮影したパール富士のお写真を頂きました。
ありがとうございます。
※スキャナで読み込んでパソコンに取り込んでいるので、実際はもっときれいなお写真です。
薄いピンク色のかかった富士山と水色の空模様、お月様のうっすらとした白色が何とも言えない優しさが感じとれます。
僕は、このお写真を眺めて、とても穏やかで優しい気持ちに浸ることができました。
6時32分から6時33分、実際には数十秒でお月様の位置が違うことに気づけますか!?
2分刻み、18分で月がここまで移動しています。
僕たちには24時間という平等な時間が与えられています。
カラダの体内時計は25時間と言われています。
日常から離れて、ほんの1分、2分とボーっとして自然を感じる時間を幸せに感じます。
体調の悪い頃は、正直、自然に触れることさえもめんどくさく感じました。
今でも、妻に「今日の富士山きれいだよ」「お日様にあたったら!?ポカポカして気持ちがいいよ」
「今日の空はきれいだよ」
と僕に声をかけてくれます。
何だかわからないけれど、優しく声をかけて誘ってくれるのに、動かない、動きがにぶる自分がいます。
重いカラダを持ち上げて、屋上やベランダにでると、あら不思議。
カラダがスーッと楽になるんです。(妻:ほら、いったとおりじゃん)
何かに集中できない、やらなきゃいけないことが手につかない時こそ、一度手をとめる。
布団にもぐっていたら布団からでる。
思い切りの覚悟をもって「エイッ」と声を出して外に出る。
自然に触れることは特効薬だと思います。
もし、外に出るのも苦痛なようでしたら、きれいな素敵なお写真や映像も眺めるのもおすすめです。
劔持さん、いつも素敵なお写真と気づきや感動をありがとうございます。
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ビッケ:私は日向ぼっこも好きだけど太陽を浴びたフカフカのお布団も大好きだよ。
ポロン:僕はとっても肌触りの気持ちい毛をまとっているんだ、最高級の羽毛布団に負けないくらいモフモフしているよ。
ポッケ:私は、人肌に触れていることで安心するの、あと、ストーブの熱いところや日光も大好きワン。
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