身体症状はあなたが気づくまでサインを送り続ける
しばしば私たちのカラダは得体の知れない身体症状に苦しめられることがある。
すぐに治るものもあれば、ぶり返すもの、しつこいくらいに続くものまで・・・・。
身体的な苦痛によってやりたいけれどやれない、動きたいけれどできないなど日常生活まで支障がでてくる。
気分も憂鬱になる、イライラすることも珍しくない。
しかし、痛みを終えた時に気づく。
「この痛みは私を苦しませていたんじゃなかったのか・・・・」
誤解や勘違いがわかったときに痛みのサインは消え失せる。
あるいは、痛みがあることで守られている、大事にされていたことに気が付くことも・・・。
これはホンの一例で人それぞれ。
開業して14年になるけれど、痛みの探求は本当におもしろいし、あきない。
奥が深い、深すぎる!!!!
(患者さんにしてみれば、怖くて不安で嫌で辛いことと思う。)
予期せぬ展開がいつも待っている。
次はどんな展開がくるのかワクワクしてしまう。
患者さんと共に痛みという枠を超えて創造的に向きあっていく毎日に感謝。
真剣で本気で辛い、それでも眼がキラキラとして輝いている患者さんとの出会いに、どんなに苦しくてもまた向き合いたいとそこに立つ自分がいる。
私たちも手伝うワン。
手前ビッケ(ちわまる・メス)、中央右ポッケ(だっぷー・メス)、奥ポロン(トイプードル・オス)
よろしくね~、いつも助かっているよ、ありがとう。
3匹を抱えている妻(写真)も、本当にありがとう!!
言い過ぎかなってくらい言っている!?
今こうして続けていることができるのも、1人では到底成しえなかったことの裏には妻の支えがあるから。
言葉にすると安っぽくて嫌だけど・・・。
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