グリーフケアとスピリチュアルカウンセリング
グリーフケアとは・・・身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援すること。
一方的に励ますのではなく、相手に寄り添う姿勢が大切といわれる。
７年前くらいから意図したわけではないけれどグリーフケアをする機会が増えました。
スピリチュアルカウンセリングを患者さんからの気づきをたくさんいただいて経験から磨きかけてきました。
理論は後から諸富先生の本を読んで学習しました。
興味のある方は読んでみて下さいね、とっても良い本です。
患者さんと対話していく中で、カラダの痛みは亡くなった方との交流できるツール（道具）というか、架け橋であることに気づきました。
また、患者さんが患者さんではなくなる瞬間が何度となくありました。
あなたは誰ですか？という問いをすることで、その答え（～さん）ということがみえてきました。
かのうせいでは、痛みをツールとしてカウンセリングをおこなっていきます。
深い悲しみに立ち直れずにいて、ひどい痛みがあちこちに突然でることがあるようでしたらご相談下さい。
こんな声をいただいています。
「先生の所にこないと絶対にわからないです。」
「先生の所に来て本当に良かったです。」
僕も、亡くなられた患者さんの愛する人から特別なギフトをいただいています。
何かが変わりだしているのを実感しています。
有難い限りです。
※写真は、９年前結婚のお祝いに数人の患者さんたちから頂いた土鍋です。大切に使っています。
１９歳、マンションの一室でスタートしました。
２２歳でお店を開業。
育ての親みたいな存在です。
そして、来月は３６歳。
いっぱいの失敗を受けとめてもらい教えをもらいました。
本当に有難いです。
