産業カウンセラー養成講座受講生募集のお知らせ
僕は、2012年に産業カウンセラー養成講座を受講しました
隣は、恩師です。
ほんと尊敬しています。
その頃、ワーカホリック、燃え尽き症候群に加えパニック障害を発症していました
自己犠牲の反面、裏にはメサイアコンプレックスが見え隠れしていました
私があなたのためにこんなにもやったんだから・・・・
自分自身は、幸せじゃないのに、人の幸せにかかわる仕事をしていたのです
仕事はうまくいっていたけれど・・・
平塚市西口でやっていたころは1年間で2000万稼いでいました(自慢か!キモイ!)
なのに、どんだけ自分がお金を稼いでも満たされません
休んではダメな気がする
休むと具合が悪い、体のあちこちが痛い
休憩時間もとらずに夜中まで働き続けてしまう
いっけんすると、患者さんの為にがんばっているわね、すごいわねと思いがちですが、とんでもない
自分一人になった瞬間、空虚感でいっぱい
お金なんていらないと全部ばらまいていました(アホなのでお金のせいにしていたのです)
実家に帰りたいと泣き叫んでいました(赤ちゃんです、バブーバブバブ)
自分の抑圧した負の感情に向き合うことが何もできていませんでした(認めたくないし怖いんだもん)
とにかく自己犠牲に生きていました(かっこいいじゃんなんてね)
カラダの異変がでてどうにもならなくて、いろんな災いがおこりました
今となってみれば理解できますが、自分の抑圧した感情があると現実世界にあらわれるんですよね
ある意味、これは辛いけれどラッキーなんです。(当時はどん底でそんなこと思っていません)
私は自分の心に向き合うために産業カウンセラー養成講座を受講しました
あれから、5年経ちました
今の私は自分自身が満たされて声を大にして「幸せ」と言えます(負の部分も受け入れているといった感じ)
もういつ死んでもいいかなって
仕事をしなくても、罪悪感はありません。
むしろ、純粋無垢に与えたいという気持ちが大きいです
周りが変わったんじゃなくて、自分自身が変わったんです
まるで住む世界が違うような感覚です
ものすごく省略していますが、私の転機になったのが産業カウンセラー養成講座です
ただ単に、資格取得するだけなら意味がありません
嫌な自分自身と向き合う勇気や覚悟をもって挑戦するのなら意味あるものに変わると思います
寄り添う力、聴く力をつけるにはおすすめの講座です