臨時休業ありがとうございました。
１１月２１日、２２日、２３日と快く予約変更をしていただきありがとうございました。
ホント皆さん優しい対応で気持ちが救われました。
ホント皆さん優しい対応で気持ちが救われました。
今回お休みをいただいた理由は、私の母が１１月１４日に誤嚥性肺炎で救急車に運ばれまして生死をさまよう危機的状況でして長野県大町市の方へお見舞いに行ってきました。
人工呼吸器の説明がドクターからあるほどな状態で、私の頭の中も真っ白になり、恐怖と不安、悲しみが入り混じった涙がいっぱい込み上げてきました。
人工呼吸器の説明がドクターからあるほどな状態で、私の頭の中も真っ白になり、恐怖と不安、悲しみが入り混じった涙がいっぱい込み上げてきました。
それから、電話で母の状況を聞いていたのですが、３９度の高熱とタンをとる姿が痛々しく苦しい様子が伝わってきました。
父は、前向きで元気をだしていましたが、姉が病室にいるのも辛く苦しいようでかわいそうでした。
１９日には、母が電話で全身の力をふりしぼって「い・・・・・た・・・・ぃ」と低い声で気持ちを吐き出してくれました。
もう涙がとまりません（私はぐっとこらえるのが精いっぱい、妻の前では涙をごまかすのが精いっぱい）
２１日の午前中に、車で６時間かけて行ってきました。
妻、ビッケ、ポッケにはお留守番をお願いしました。
会えないのは寂しいです。
父は、前向きで元気をだしていましたが、姉が病室にいるのも辛く苦しいようでかわいそうでした。
１９日には、母が電話で全身の力をふりしぼって「い・・・・・た・・・・ぃ」と低い声で気持ちを吐き出してくれました。
もう涙がとまりません（私はぐっとこらえるのが精いっぱい、妻の前では涙をごまかすのが精いっぱい）
２１日の午前中に、車で６時間かけて行ってきました。
妻、ビッケ、ポッケにはお留守番をお願いしました。
会えないのは寂しいです。
それから無事に到着して、母のもとへ駆けつけました。
高校から寮生活、１８歳からは神奈川県平塚市で新聞奨学生をしていたので、母に会うのは年に１，２日、ここ１０年でも数える程度。
私の手を握る力強さから母の生きたいという想い、自分のことよりも私のことや家族のことを想っていてくれる優しさは私のカラダをとおして深く、深く私の胸が熱くなるほど伝わってきました。
逆にパワーをいっぱいもらってきました。
しゃべることは困難なので、私自身はトレーシングペインセラピーでコミュニケーションをはかることができました。
父、姉、犬の翼（私の結婚式１０日前に、父が僕のかわりに飼いました）とも濃密な時間を久々に過ごすことができて幸せなひと時でした。
今後、しばらくは月に数日のお休みをとらせてもらうことになりますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
かのうせいカイロプラクティック院長 齊藤 弘治
※帰宅後、農場ゲームのＨａｙＤａｙのコインが８８８８８８、ダイヤが８８と偶然そろって、勝手な思い込みにはなりますがとてもうれしい気分に浸りました。
