中々ゆるまない痛みやコリってありませんか?
押しても、さすっても、にぎっても、たたいても、触れていても、つかんでも、呼吸をしても・・・・・変化しない痛み。
カラダにずーっと緊張感がある感じ。
そんな時におすすめしたい方法があります。
普段の生活で無意識に気持ちを抑圧している方にはこの方法がオススメです。
「痛みは我慢するものだ」「迷惑をかけられない」という教育なり、価値観がある方はけっこうやってみる価値あります。
①子供にもどる
大人になっていては、痛みはとれません。
ご自身の小さい頃を思い出して、その時の感覚で痛みを表現しましょう!
「イタイ、イタイ、イタイ、イタタタタタ~、ウォー・・・・・」
泣き叫ぶ感じに笑いがちょっとでてくると、いい傾向ですよ。
声をだすこと、カラダをバタバタと動かすことが大切です。
②あなたの責任ではなく、誰かの責任にしましょう。
痛む部位に触れていると、パッと思い浮かぶ人がいるはずです。
その人に向けて痛みの仕返しをしてみましょう!
注意点は、あくまでもイメージの世界でおこなうということです。
つまり、自分の中にできあがった架空の相手像とのやりとりになるわけです。
実際の相手ではないということがミソですね。
実際問題、その人はココにいませんよね。
自分に感じる痛みを浮かんだ人に同じ痛みがでるようにぶつけるイメージをしましょう!
ぶつけるイメージでない場合もあるのでそこはお任せします。
例えば、痛みを理解してもらいたいのならばわかってくれているイメージを持つというふうに。
①だけで痛みが消える方もいれば、②だけで痛みが消える方もいます。
①+②で痛みが消える人もいます。
逆に、しょっちゅう痛みを声にだして表現する機会が多い方は、心身を静寂にしていくことで痛みが消えていきます。
やってみても変化しない場合は、かのうせいカイロへのご来院をおすすめします。
リアルに体感できるかと思います。