お坊さんとのご縁を感じる瞬間があります。
ご紹介で、平塚市土屋にある高野山真言宗「芳盛寺(ほうせいじ)」のお坊さんがご来院下さっています。
有難いことに、手作りニュースレターをいただきました。
20年近くも発行していて、昔は1件1件配り歩いたそうなんです。
すごいですね~。
こちらがそのお手紙。
全部手書きです。
裏までびっしり書いてあります。
気のせいか、お経のようにみえてきます。
素敵。
かのうせいカイロはというと、月1回発行で現在第85号。
7年1ヵ月になります。
それ以前は、書いたり書かなかったり。
うん、私らしい。
続けてこられたのは100%妻のお蔭です。
妻:こうじさんニュースレターはやく書いてよ!
私:書くよ
妻:もうあさってにはニュースレター渡すんだよ
私:うん、そうだよ、わかっているよ。
妻:続けるっていったの、こうじさんでしょ!!
私:はいそうです、ごめんなさい
ニュースレターを渡しているときは、妻のお蔭って思うけど、その時は「うるさいな~っ、わかっているよ」ていう感じです。
ちなみにこれいっちゃうと、倍返しされますので、言いたいときは覚悟して言います(笑)
妻は、一度続けると最後までやり続けるタイプです。
ご縁は不思議なもので、当院には僧侶やキリスト教などいろんな宗派の方が、かのうせいカイロを気に入ってくれてご来院下さっています。
人生経験を積んで立派なお方が多い中で、私を必要としてくれていることに何とも言葉にならない感慨深い気持ちになります。
施術料金+尊敬というか、学びをいただいています。
実に有り難いです。
ちなみに、私は無宗教ですけれども、小さい頃から映画の少林寺が大好きなんです。
主人公の三徳かっこいい!!
精神が磨かれ、強くなっていく姿に憧れていました。
皆さんも知っていますか!?
小学生のころ、父がビデオに全部録画してくれたものをしょっちゅう一緒に見ていました。
「少林寺三十六房」が1番のお気に入りです。
友達とよく格闘ごっこをしていました。
手先の感覚やツボをとらえることを習得できたのは、小学生の時かも知れません。
けっこう、服着ててもわかっちゃいます、ツボの位置。
今でもたまに見ます。
CGなんてない時代ですから、ちょっと笑ってしまう場面もあるのですが、オススメです!
少林寺三十六房 主題歌
最近はというと、新少林寺ですね。
感動シーンもあるのですが、ココは皆さんにDVDをご覧になっていただくということで省かせていただきます。
あとは、エンディングの曲・詩も気に入っています。
「新少林寺」〈悟 -wu-〉
作詞・歌/アンディ・ラウ