妊娠をきっかけに身体の不調があちらこちらで・・・
エキテン口コミ投稿ありがとうございます。
【初めて来院しました。】
夫が以前から通っていて、身体の調子がいいと言ってました。
自分が妊娠をきっかけに身体の不調があちらこちらで始めて流石に我慢出来ず、夫に頼んで妊婦でも大丈夫なのか確認してもらった所、問題ないとのことで連れて行ってもらいました。
おかげで首、腰、肩の痛みがなくなりました。帰りの車の中でも末端冷え性の自分の指先の体温がポカポカしてました。
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【齊藤院長から一言】
妊娠６ヵ月ということでお腹も大きくなりうつ伏せになるのはちょっと心配ということで、私がこんなことを提案しました。
「付き添っているご主人がいらしているのでご主人に全部痛みをもらってもらいませんか！？」
患者さん：えっ、そんなことできるのですか！？でもおもしそう、やってみたい
ご主人からの協力も得て、トレーシングペインセラピーを施すことにしました。
患者さんのカラダへ実際にでている痛みをご主人にあてはめてカラダに触れてもらいます。
痛い時に触れたくなるいつもと同じような押し方、触り方がポイントです。
触れることによって、ご主人のカラダのある特定部位へ筋の緊張がうまれます。
（痛みの反射ポイントは、みなさんそれぞれ違います。）
その緊張部位を施術者の私が刺激することで激痛がはしります。
この時ご主人は、どんな痛みを感じるかを具体的に表現します。
身体であばれまわる、バタバタするなどして表現される方もいれば、隣近所に響くほどの大声を発する方も。
奥さんの痛みとご主人の痛みが類似して同時と言っていいほどピッタシ痛みがとれます。
不思議です。
そして今回新たな発見がありました。
患者さんからの要望で、「私が痛む同じ場所に同じ痛みをだすことはできないのですか？」と。
よし、やってみよう！と挑戦しました。
そうすると、同じ部位に同じ痛みがはしったのです。
これには驚きました。
恐らく、共通の痛みがあったのではいかなと思います。
患者さんの訴えていることに素直に従う気持ちは本当に大事だなと思いました。
元気なお子さんが誕生することを心より願っています。
ご来院いただきありがとうございました。
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トレーシングペインセラピーは夫婦や家族も参加できるセラピーで、一緒に来院して頂けるとお互いに気づき、癒しや解放がうまれます。
痛みで苦しんでいるあなたにメッセージを伝えたいと思います。
「今、あなたにおこっている痛みはあなただけに起きているのではありません。」
「その痛みは言葉にならないだけで、わかってもらえない大切な人にもちゃんと伝わっています。」
「もし、それに疑いがあるのならば、それはまたすばらしいことです」
マッサージや整体とは何かが違う、痛みの意味を知ることで癒しや気づきがうまれるセラピーをあなたも体験してみませんか？
夫婦関係、カップル、家族関係に深いつながりがうまれます。
自然体のままが一番であることもわかってきます。
ビッケとポッケも最近、どんどん距離が縮まってとても関係が良好です。
