いつもお世話になっております、気持ちです・・・
長年親子で通院して下さっている患者さんから頂きました。
カイロプラクティックを私以上に理解して下さっています。
「１回行くぐらいなら先生に迷惑をかけるからやめなさいと主人に伝えました。」
カイロプラクティックは症状をなおすことが目的ではなく、サブラクセーションをとることが目的。
サブラクセーションをアジャスト（矯正）することで、自然治癒力を高め、健康管理につながる。
カイロプラクティックの哲学というか、真髄をよく知っていらっしゃいます。
ホンと感心します。
※ちなみに１回でも迷惑はかかりません。真心こめて施術しますのでご安心を。
１９歳から２４歳ぐらいは私自身カイロプラクティックに対し、ものすごく情熱を抱いていましたので、しょっちゅう研修や有名な先生、師匠のところへ出向いていました。
睡眠時間を削ってまで、技術や勉学に励んでいました。
その頃は、熱心にカイロプラクティックを伝えていたな～と懐かしく思いました。
その気持ちどこいったちゃったんだろう（苦笑）
マニュアルメディスンの大場先生と東京で誕生日会をやったときに、齊藤さんは心理学を勉強してみなさいとおっしゃってくれました。
経絡模型をなぞるだけで体が変わる・・・など
ひらめきがとまりませんでした。
どうも、心理学的にも科学的根拠（エビデンス）があるんじゃないかと言って下さいました。
それから時を経て・・・
ちなみに今は、人間性心理学、プロセス思考心理学、トランスパーソナル心理学に没頭中です。
１９歳～今、３３歳なので、かれこれ１４年。
１４年という経験や学び、出会いによって段々、自分自身の方向性や専門性がひらかれてきた感じです。
というより、それらが待っていてくれたように思います。
今現在、カイロプラクティックは恋をしていた時期から、結婚したみたいな感じでしょうかね（笑）
上品な洋菓子でおいしかったです。
ご馳走様でした。
